12月18日（水）は2学期の終業式でした。

式に先立ち、生徒たちの表彰が行われました。

高校では「埼玉県書道芸術展」で、最高の賞である「埼玉県知事賞」、それに次ぐ「埼玉県教育委員会教育長賞」を受賞した3人の生徒（このうち1名は、読売書法展でもかな部門で入選しています）、「国際大会 ワールドコンペティション 愛知シュート ファイビックカップ2024（アーチェリー部）」で個人3位、団体3位に入賞した生徒、「全国高等学校生徒英作文コンテスト（英語ディベート部）」高1の部および高2・3の部で入賞した生徒3名が表彰されました。

また、校内大会である「小論文コンクール」（高校）「読書感想文コンクール」（中学）に入選した生徒、校内マラソン大会で各学年3位までに入賞した生徒に対しても、校長先生から表彰が行われました。

それぞれの場所で活躍した生徒たちの顔は誇らしく、他の生徒たちの刺激にもなったことと思います。

表彰の後、校長先生や生活部長の先生から冬休みの生活などについての話がありました。

ホームルームが終わり、大掃除まで済ませたら、生徒たちにとって待ちに待った冬休みです。補習・講習、勉強合宿、国内ミニ留学、部活動と、生徒によってはまだまだ行事は続きますが、まずは一区切り。

それぞれに1年間の振り返りを行い、年度の締めくくりともなる3学期につなげてほしいと思います。