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建学からグローバル
海外との交流を通じ、語学力の向上はもちろん、
グローバルな幅広い視野を身につけることを目指します。
創立当時からドイツ文化と深いつながりのある獨協中学・高等学校では、
広く海外を見据えたグローバルな視点による学びは、いわば当然のスタイルといえます。
日頃の学習の意義と成果を実感するための海外研修の場を豊富に設けたり、
ALT(外国語指導助手)や留学生との交流によって、海外に行かなくても異文化としっかり触れ合えたりなど、
多感な中学・高校時代を有意義に過ごし、貴重な体験ができる機会を数多く用意しています。
1.国内ミニ留学
入門期の生徒たちに英語を学ぶ楽しさを知ってもらおうと、長期休暇中の4日間、ネイティブと合計24時間過ごす機会を設けました。 学内で開かれる企画のため気軽に参加でき、英米をはじめとする英語圏から招かれた講師とともに、 工作やゲームを交えた楽しい英語によるコミュニケーションが体験できます。
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2.東京グローバル・ゲートウェイ
中学2年生が冬休みに「東京グローバルゲートウェイ」に参加します。 英語で自己表現ができるようになってきたタイミングで、 日本のおもてなし文化を英語で紹介したり、図やデータを使って情報を分かりやすく伝えるスキルを学べます。 このプログラムは、中学1年生向けの「国内ミニ留学」をさらに充実させたもので、 日本にいながら海外留学のような体験ができる内容です。
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3.ドイツ研修旅行
夏休みの約10日間を使って、ベルリン、ハノーファー、ミュンヘンなどを訪れ、 環境教育施設や学校を視察するとともに、現地の高校生宅でのホームステイを実施しています。 また、現地の学生たちと、年ごとに設定される共通のテーマについて共に学び検討し合うプログラムが用意されており、 生徒たちの生き方や世界観を揺るがすような、貴重な体験の場となっています。
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4.イギリスへのホームステイ
イギリスのロンドン郊外を中心に約2週間にわたって実施されます。現地のボランティアファミリーと生活を共にしながら、 現地スタッフによる英会話運用能力の向上を目指したアクティビティや実際に街に出て英語によるコミュニケーションを 実践するなど豊富なプログラムが用意されています。
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5.ニュージーランド留学プログラム
高校1年生と高校2年生向けには、ニュージーランドでの約3週間の語学留学プログラムが用意されており、 現地の学校の授業を実際に受けることで英語力を向上させることが主な目的となっています。 また、2025年度からは高校1年生を対象にニュージーランドでのターム留学プログラムも実施予定です。 これらのプログラムを通じて、生徒たちの国際的な視野を広げ、優れた英語スキルの陶冶をサポートしています。
6.ハワイ修学旅行
いまだ大陸と陸続きになったことのないハワイ島で出会う独特の自然。 身につけた英語を駆使して実践するコミュニケーション。 神話の時代から綴られてきた歴史と多様な文化に浸る4泊6日。キラウエアでのトレッキングのほか、 ハワイ大学協力のもと、ただの体験では終わらせない充実したプログラムを展開します。 まさに獨協での学校生活の集大成と言える修学旅行です。
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