サポート体制

一人ひとりの進路に合わせた多彩な取り組みが
確実な実績を生み出しています。

進路指導3つのポイント　～より良い進路を切り拓くために必要なバランス～

中学・高校の6年間は、一人ひとりが将来の夢の実現に向けて動き始めるとても大切な時期です。獨協ではこの大切な時期に、「学力形成」「自己創出」「進路研究」の3つのポイントを意識した進路指導を行います。
中学1・2年では、学習習慣の確立を通して、基礎学力を養うことに重点を置いた指導を行います。また、講演会や研究論文の事前準備などを通して知的好奇心を喚起するような働きかけをします。

自我が芽生え始める中学3年・高校1年では、自己の適性を知り、どのような仕事・学問・進路に結びついていくのか幅広く考え、高校1年秋の文理選択、高校2年以降の学問研究・大学研究へとつなげていきます。その他にも高校では大学のオープンキ ャンパスに参加したり、年に4～5回受験する模擬試験の結果分析を通じて自分の強み・弱みを知ることで、大学受験を通じた夢の実現へのモチベーションを高めていきます。

進路選択のためのサポート