2014.05.21
うちにもあった
ニュースで「マー君の木」と呼ばれていた「ヤマボウシ」、画像をみたところどこかで見たような気がしていました。朝登校する際に、雨の中「獨協の森」を見ながら来たら、やっぱりありました!
体育館上グランドの教会寄りの獨協の森の木の中に一本。よかったら皆さんも探してみてください。
2014.05.10
あしがでた!
池をのぞいたら、オタマジャクシにあしが出ていました。いよいよカエルへの準備。
こちらは、池の脇にあるグミの木にたくさんくっついているテントウムシの幼虫。何テントウでしょう?
小川には、黄色い小さな花も。ニガナの一種?
2014.05.09
生き物たちの季節
ビオトープでは、植物や動物たちが元気です。
池にオタマジャクシの様子を見に行ったところ、低い羽音が聞こえ、目の前に大きな物体が飛び込んできました。これは、クロスジギンヤンマでしょうか。フトイの倒れた茎にしがみついて産卵をしているようです。
オタマジャクシは、今年はまだ手も足も出ていません。例年は、GW明けくらいにみんなで池を出ていくのですが、産卵の頃季節が遅かったのでしょうか、今年はまだのんびりしています。
小川のエリアでは、タニシの殻が目立ちます。放流したケイケボタルの幼虫が食べ散らかしたのでしょうか。
池の淵には、ケキツネノボタン。
トクサも新しくニョキニョキ生えてきて、
フトイも花らしきものをつけています。
このかわいらしい小さな花は何ていうのかな?
2014.05.08
植え付け作業
春の集中作業日のなかでも一番大仕事が、苗の植え付け作業です。
昨日放課後、中Ⅰから高3までの緑のネットワーク委員会の生徒たちが集まって作業をしました。
しかし1日では終わらず、本日下校時刻近くまでかかって最後の1本まで植え付けが完了しました。
ビオトープでは、飼育していた最後のホタルの幼虫を放流。6月上旬に再び獨協ホタルの光が灯るでしょうか。楽しみです。
花の写真は、先日光が丘公園のバードサンクチュアリーからいただいてきたケキツネノボタン、かな。
2014.04.26
ホタルの幼虫を放流
春の集中作業日2日目。屋上緑化の作業では、プランターに入れる土を量り分けました。
ビオトープでは、ホタルの幼虫の放流を行ないました。この幼虫は、3月から生物室の水槽で育てていたものです。
2014.04.25
春の集中作業日1
今日は、屋上緑化とビオトープの集中作業日でした。
冬の間パンジーを植えていたプランターを屋上緑化用に使うため、植木鉢に移植してプランターを洗いました。
中学理科室では、屋上緑化の植え付けの際に土に混ぜる肥料を量り分ける作業を行ないました。
ビオトープでは、池に増殖し過ぎた藻を除去する作業。しかしこれがひと苦労。池にはオタマジャクシがうようよ泳いでいて、藻をすくい上げると絡まってきます。一旦たらいに藻を移して、オタマジャクシや貝たちを取り外して池に戻すという作業になりました。
プランターの土の中にはカエルも見つかりました。
2014.04.06
入学式までもった
昨夜からの雨で心配されましたが、朝日も顔を見せて、さくら舞い散る入学式となりました。
210名の新入生諸君、入学おめでとう。
2014.04.04
さくら
昨日の雨で花びらが散っている花も見られますが、正門の桜、きれいに咲いています。
入学式までもってくれるといいのですが。
ビオトープの池では、オタマジャクシがうようよ泳ぎだしていました。藻も一気に増えています。
もうすっかり春ですね。
2014.03.27
ヘイケの幼虫
獨協ビオトープといえば「ホタル」というわけで、改修後のビオトープに再びホタルの光を灯すために、前回と同じ所沢の幼稚園から、ヘイケボタルの幼虫をいただいてきました。
本来ならば5令幼虫なのでそのまま放流という流れになりますが、改修後まだ半年で春を迎えていないため草も生えていないということから、今回は一部を放流し、残りは水槽でしばらく飼うことにしました。
ホタルの幼虫って、こんななんですね。
あいにくの雨でしたが、永井前校長にもお越しいただき、新しいビオトープに幼虫を放流。
春になって早く草が生えてくれるといいな。それまで、水槽のなかで待っていてください。