緑のネットワーク通信

2014.03.27

ヘイケの幼虫

獨協ビオトープといえば「ホタル」というわけで、改修後のビオトープに再びホタルの光を灯すために、前回と同じ所沢の幼稚園から、ヘイケボタルの幼虫をいただいてきました。

 

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本来ならば5令幼虫なのでそのまま放流という流れになりますが、改修後まだ半年で春を迎えていないため草も生えていないということから、今回は一部を放流し、残りは水槽でしばらく飼うことにしました。

ホタルの幼虫って、こんななんですね。

 

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あいにくの雨でしたが、永井前校長にもお越しいただき、新しいビオトープに幼虫を放流。

 

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春になって早く草が生えてくれるといいな。それまで、水槽のなかで待っていてください。

 

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